父の言葉、母の言葉

2009 年 4 月 20 日

こんにちは 細川です

少し前 新茶のご案内をダイレクトメールでお送りしました。

皆様 その中のあいさつ文、読んでくださったでしょうか?

実は、あのお話には少し続きがあるのです。

読まなかった方にも解かりやすく要約しますと、

私は子供の頃、お風呂を空焚きして、

おじいちゃんに叱られて、部屋に閉じこもって泣いていました。

そこへ母がそーっと入ってきて、

「泣かなくてもいいよ。いっぱいお手伝いしてくれるから

失敗もあるよ。何もしない人は失敗もしない」

といってなぐさめてくれました。

35年くらいたってから、その事を母に話すと

「そんな事あったかねぇ」といって

もう忘れてしまっていました。

というお話です。

実は母は「そんなことあったかねぇ」と言った後

「そういえばおかあさん、お嫁に来たばっかりの頃、

失敗すると おとうさんがよくそういってくれたっけよ。」

と言ったのです。

母は10代の時にお茶屋にお嫁に来て、

慣れない仕事でよく失敗したそうです。

その時、父がそう言ってくれたと言うのです。

それを聞いて私は、あの言葉は父と母の言葉だったんだと

思い、なんだかすごく嬉しくなったのを、覚えています。

父が母に、母が私に伝えてくれた言葉。

今度は私が娘達に上手く伝えられたらと思います。

ところで、下の娘なんですが、

この頃ほとんど毎日、卵焼きを作ってくれたので、

とても上手くなりました。

ご覧下さい。

今では、私より上手かも・・。

次は何に挑戦してくれるかな

楽しみです。