茶畑便り

2008 年 5 月 14 日

 

ブログ、、、まだまだ慣れません  誰かにみてもらっていると思うと、ついつい 緊張 (汗)

なにせ普段から極度の人見知り体質でして、、、  みんなの前でちょっとでも発表するなんてことは、それはそれは

大変なことなんですぅ~。 だんだんとこのブログをみてくれる方が増えていく頃までには、固くならずにいたいなぁと思う今日この頃です。

 

 

さて、新茶の摘採も終わり畑では穏やかな日々が流れていますが、この写真を見てください。

お茶の木が枯れちゃってる\(◎o◎)/!

私は初めてみたときマジでそう思いました。県外出身なのでこんな風景見たことなかったんですよ。でも違うんですよね

 

これは、「台切り更新」といって4年に一回くらい、茶の木を丸刈りにしているんです。丸刈りにするなんて床屋さんみたいですよね。でもなんだか本当にそんな感じなんです。   

目的は、簡単にいえば

リフレッシュ
作業性UP

通常、お茶は年間通して3~4回刈取りの時期があります。茶の木は刈り取るたびに、刈り取り面の横から新しい芽を出そうとする性質があります。それがやがて枝になり、芽が出てまた刈られ、の繰り返しで、どんどん枝の数が増えていくわけですが、枝の数が増えると一本当たりの枝の太さはどんどん細くなってきます。 

太くて力強い枝は地中からの養分・水分を元気に力強く吸い上げることができ、細い枝はそれなりに、か細くしか養分を 吸い上げることができません。この栄養分が新芽に蓄えられ、製茶後いわゆる旨みとなるわけですが、そうするとあまり細い枝ばかりつけていたのではよろしくありませんよね。

そこで、じゃあいっそのこと、太くて元気なところまで戻れるようスパッと切っちゃおうじゃないか!!というわけです。

「なんだか髪伸びてきたら毛先まで栄養がいかなくて枝毛になっちゃったの。傷んできたから髪の毛切ろうかな

みたいなもの(^v^)

それと、成長すれば茶の木だって背が高くなります。そうすると自然に刈取面の高さも高くなるわけで・・・するとどうでしょう。重たい茶刈り機を高い位置で使わなくてはいけなくなります。皆さんも、重たいものを高い位置でずっと持っているのってキツイですよね。それゆえお茶を刈るのも嫌になってしまいかねません。

また、大きくなった茶の樹は全体にボサボサしてきます。すると茶樹の畝と畝の間の通路が狭くなり、肥料を撒くにしても、刈取るにしても歩きずらくなり作業が大変です。

そこで、もう邪魔くさいし、作業もしにくいし、疲れちゃうから、サッパリスッキリさせちゃおうじゃないか!!というわけです。

「髪伸びたら洗いにくいし、家事してても邪魔になるし、ボサボサして見えるし、暑いし・・・やっぱ切ろう

って感じです(^_-)-☆

なんだかこんな風に例えていたら自分も髪を切りに行きたくなってきてしまいました~