バイオ燃料

2008 年 7 月 7 日

 

しとしと 雨の降る日でした。

お店のドアが開いたので 急いで出て行くと 

キャリーバックを曳いたお客様が入ってきました。

いつも来て下さる方で 上品で背が高くニコニコ笑顔のご婦人です。

 

「天100g袋 4本ください。

お茶は 軽いからあげるのにいいのよ。」

 

と お客様がいらっしゃるとお土産に渡すのだそうです。

それから お茶をお出しすると カウンターの席に座って

「今日は だから来れたの。」と おっしゃいました。

 

の日は来るのが大変なのに なぜ?)と 思っていると

 

「晴の日は色々用事があって。昨日は草取りしてたのよ。」

私が「草は 雨が降るとぐんぐん大きくなっちゃいますもんね。」

と 言うと

 

「そうなのよ。私が植えたものはなかなか大きくならないのに

草ばっかり大きくなっちゃって もう大変。」

 

と 大変という割りに ケラケラ楽しそうに笑いながらお話します。

そして 

   「今 とうもろこしをバイオ燃料にって言ってるけど

  草が燃料になればいいのにねえ。

  取っても 取っても いくらでも生えてくるもの。」

 

私は 思わず

「わあ それいい考えですね。大賛成

そうなったら みんな大喜びですね。」

 

それから ひとしきりお話をしてから

お茶を入れたリュックを ひょいと背負って

キャリーバックを曳きながら 雨の中を帰られました。

その方のお話は いつも楽しくて 帰られた後

とてもいい気分になります。

 

さて 今日は 朝降っていたがやんだから

草取りしてるかな・・・。