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島田大祭

こんにちは!

さすき園のある島田市で一番大きなお祭りが日本三大奇祭に数えられる『島田大祭』です。

3年に一度行われるのですが、今回で108回目という大変歴史あるお祭りです。

私は子供の頃に行った記憶がかすかーにある程度だったので、改めて行ってみました。

お祭りというと賑やかくて、お囃子がぴーひゃらぴーひゃら、お祭りに出ている人も観客も

「わっしょいわっしょい」と掛け声をかけて・・・、というイメージですが、島田大祭は静かで厳かなお祭りです。

お祭りの行列が前を通るのを沿道の観客も静かに見守るという、確かに変わったお祭りです。

大祭というだけあってお祭りの行列が全部行き過ぎるのを見るのは4時間近くかかるのです。

今回初めて行列を全部見たのですが一部をご紹介します。

島田大祭を島田市民は「帯祭り」と呼びますが、その代名詞でもある大奴。

島田に来たお嫁さん本人をお披露目する代わりに、太刀にそのお嫁さんの帯をかけて

お披露目をしたのが始まりだそうです。静かに不思議な動きをしながら通り過ぎます。

邪気を払って平和をもたらす大鳥毛と呼ばれるもの、これは掛け声がかかります。

小学5年生の甥っこ曰く掛け声が「すいませーん、もうしません」に聞こえると言ってましたが、

そんなに反省して謝っているわけではないと思いますが聞き取れませんでした。。。

可愛い子供が務める大名行列の主役のお殿様。主役も静かに通りすぎます。

猿田彦と呼ばれる、天狗が紙吹雪をところどころで撒きながら歩きます。

この紙を拾うとお守りになるそうです。天狗も静かに沿道の人をじーっと見ては

突然紙ふぶきを撒きながら通り過ぎます。

400kgもあるというご神体がのった御神輿です。

この御神輿もなんの掛け声もなく威勢をつける動きもなく

静かに静かに通り過ぎています。

初めてお囃子が聞こえてくるのがこの鹿島踊り。かわいい子供たちが踊ります。

元は疫病を鎮めるための舞だったそうです。

この後は屋台が続いて、ここで初めて賑やかなお祭りという感じになります。

でも、やっぱりお祭りはいいものですね。

静かなお祭りでも華やかな衣装やお祭りに出ている方が頑張っていらっしゃるのを見ていると、

なんだかこちらもパワーが湧いてくるような気がします。

次は3年後、またいけるといいなぁ。