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初倉まつり

 

初倉まつり (10月26日 日曜日) に 参加いたしました。

大勢の皆様方にご来店頂き 本当にありがとうございました。

お茶はもちろん この秋から売り出しのあとりえMOMOさんのケーキ

販売を致しました。

お祭りを楽しんでいただこうと 試飲・試食・くじ引きを行いました。

楽しんでいただけましたか?

 

いつもお店に来て下さる方はもちろん 

挨拶は交わすけれどお話はしたことがない方

初めてお会いする方まで 

 

「お茶いかがですか。」

「あら~ うれしい おっいしいわね。」

 

「お茶のタルト試食ありますよ~ 食べてってね。」

「えっ 食べていいの。あら~ MOMOさんのなの。

 知ってる知ってる。あそこの おいしいよね。

 

「ハイ くじ引いてね~。当るといいね。」 

「あっ やった 当りだ!」

チリン チリン「おめでとう。良かったね。」 

 

なんて気さくな会話になるのも お祭りならではのことですね。

 


 

  

 

わたし達も ちょっとの暇を見つけては よそのお店を覗きに行ったり

歌謡ショーの歌声に耳を傾けたり 色々楽しみました。

 

ちんちんどんどん ちんどんどん 

   ぴーぴーひゃらら ぴーひゃらら~ ♪

ほらほら チンドン屋さんまで登場して

お祭りって いいですね。

それでは また 

         次回をおたのしみに

            細川でした。 

 

 

ぴーひゃら、ぴーひゃら

 

あ~、なんて静かなんでしょう。

工場では、一か月近く休まず稼働していた四番茶の製造も終わり、これで今年度の荒茶製造も全て終了です。

近所の方々にはご迷惑をお掛けしているのですが <m(__)m>

この工場が動いている時の機械の音や出入りする皆の声やら

普段聞きなれているというか体の・生活の一部になっている、ちょっと賑やかしい音がしなくなると

なんだか寂しくなってみたりします (=_=)

さて、この製茶シーズンの終わりとともにやってくるのが、地元・島田市阪本の旧初地区の秋祭りです。

山車を曳きまわしながら、地区内の4~5か所を巡り、最後うちの裏手にある天王神社に奉納されるのですが、

特筆すべきは、そのなかで舞われる

「おせん女踊り」

なんと 江戸時代 \(◎o◎)/! から伝わる踊りなんだそうです。

その由来とは・・・

時代は、江戸中期にさかのぼります。

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」のそば、一軒の茶屋があり、

 水戸黄門 によく出てくるような、うっかり八兵衛がおだんごを頬張っているシーン

あんな感じのお店ことだと思いますが)、

道行く人にお茶を振る舞っていました。そこに働いていたのが、おせんという名の女性で、

まぁ、この娘、なかなか働き者で気立てが良く、おまけにたいそう気がきいたそうで、

多くの疲れた旅人の気を癒したそうな・・・

それが人々の心を打ち、後に歌に歌われ、舞われるようになったとか。

昭和20年代半ば頃までは、青年の男性が女装姿で踊っていたそうですよ

一時この伝統的な踊りも廃れてしまった時期があったようですが、昭和50年代に保存会を立上げ

復活し、現在は小学生の女の子が踊りを披露するかたちとなりました。

男衆の奏でる横笛と太鼓に合わせ、


色鮮やかな振袖のすそを肩に掛けたり、片足でゆっくり跳んだり

眺めるような仕草をしたりと、庶民的ながら風情のある踊りです。


自分に娘がいないので、躍らせられないのが残念ですが、

これからも続いていって欲しいですね。

うちのお店も、道行く人々の記憶に残るような、

そんなすてきなサービスが出来るようになりたいものです。

 

 

 

 


 

田舎っぺ

 

最近 ウォーキングしている人をよく見かけます。

特に 私 細川が通勤しているのは信号のない山道

つまり 牧の原の茶畑の中なのです。

 ご夫婦で仲良く景色を見ながら歩いてる人 5・6人で歩くご婦人達

 お年寄りから子供まで混じって大勢で歩く人たち 

みんな健康的でいいなあと 少しうらやましく思いながら 車で通り過ぎます。

 

車で走りながらも 私のお気に入りの場所は何箇所かあって

毎日同じ景色なのに 毎日「ここが好き これいい」と思ってしまいます。

まず ここは 『今井さんの沢』

 

今井さんとは 今井信郎氏のこと。

昔 坂本竜馬を暗殺したと言う今井信郎が 隠れ家を作って

住んでいたという沢なのです。でも 隠れ家に住んでいたのに 

なぜか ここ初倉の村長さんになった人なのだそうです。 

わたしが子供の頃は 木が鬱蒼と茂って隠れ家を建てるには

ぴったりの場所でした。

 

そして 私の大好きな 『石かけ』

 

これはもう 「芸術と 私には思えるんですが・・・。

最近は 石を積む人いなくなってしまいましたが 昔は農家のお父さんが

普通に石を積んでいるのを見かけました。

そして もう少し秋が深まると この茶畑の向うに富士山が見えるんです。

「みんな 見て 見て。最高と 言いたくなるような景色ですよ。

 

 

 

 

石かけを見て 程なくするとこの場所に。

 『シダ』

ここは 前回のブログで登場した お天のうさんの北側の湧き水が出ていた所です。

何の変哲もない場所なんですが シダが横向きに すっすって出ているのに

魅力を感じてしまうのですが いかがでしょう?

 

そして 最後は ここ。

 

なかなか素敵でしょう。

実は これは

    『わがさすき園の庭   なんです。

松 椿 紅葉 桑 たまつげ 梅 つわぶき 菖蒲 お茶

季節によって 色々な表情を見せてくれる庭

暮れには 色鮮やかな椿が咲くのが楽しみです。

 

田舎っぺの私が選んだとても身勝手な 好きな場所

よろしければ 是非見に来ていただけませんか。

最後に ここでは紹介できませんでしたが

さすき園のスタッフも 田舎っぺでなかなか素敵 ですよ。

是非 会いに来て下さい。

   お待ちしていま~す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天高く 馬? わたし?肥ゆる秋

 

最近 親戚のうちから ホカホカできたての栗ご飯を

いただきました。甘くておいしい栗が沢山入っている

栗ご飯でした。この栗を一生懸命剥いてくれたんだと思うと

更に美味しく感じられました。そしたら 今度は姉から

大きな栗をもらって

          

         ですねえ。

 

色々なもの 年中食べられるようになって季節感が薄れて

しまっているので 尚更 栗やぶどうを食べて秋を感じたい

と思っています。

  

    折角 日本には四季があるのだから   ね

 

わたしが子供の頃は 秋になると裏のお天のうさん

(天王神社)で椎の実やら団栗やら拾って遊んだ

ものです。近所の子4・5人で誰が一番多く拾えるか

競い合って拾いました。

 

椎の実は団栗より細くて 割と簡単に皮が剥けて中の白い実が

食べれます。炒るとパチンとはぜて 更に皮は剥き易くなります。

今思うと すごい美味しいと言うわけでもないけど 今ほど

お菓子が豊富でなかったから おいしいと思って

食べてたんでしょうね。

 

団栗や椎の実拾いに飽きると お天のうさんの一番上まで行って

みんなで鬼ごっこが始まります。大きな木々の間をあっちにこっちに

走り回って 時に根っこに引っかかって転んだりもして。

 

走り回って喉が渇くと お天のうさんの北側の道路に面した

シダや草が生えている山裾の所に行って湧き水を飲みました。

その辺りの木から大きい葉っぱを取ってくるっと曲げてコップを

作って それに入れて飲むのですが そのおいしさは抜群でしたよ。

今はもう 涸れてしまって水が出ていないので残念ですが。

 

  これが わたしの子供の頃の秋の思い出です。

 

皆様には どんな秋の思い出があるでしょうか?

 

それにしても 秋は本当に美味しいもの一杯あって

楽しいし 嬉しいし 

   天高く 馬も わたしも 肥ゆる秋 

                ですね。

 

 

 

 

 

 

 

香りの記憶~秋の番茶より

 

そよそよ~~~っと、とっても気持ちの良い風が頬を撫でていた昼下がり

3歳の息子が夢中になっていた遊びの途中で、急に

「わあ、お茶いい香り

と嬉しそうにいいました。

そうです。工場では、今期最後の「四番茶」の摘採・製造のシーズンを迎えました。

いわゆる秋番茶といわれるお茶です。いい香りとは、このお茶を揉んでる匂いだったんです。

あたり一面、萌黄色をした新茶の頃がついこの間のように感じるので、季節の移ろいは本当に早いものです。

この秋番茶、とにかくカサが大きいので、茶畑の様子もウッソウとしているというか、茶畑の中の道を通るとなんだか林のなかを通っているような感覚にさえなりそうです。

ちょっと写真で比べてみると、

新茶↓

四番茶↓

なんとなく違いがわかりましたか?

カサが大きいと何かと大変です。刈り取る時にもかさばるので、茶袋の中にうまく

入っていかないですし、あっという間に袋一杯になってしまいます。そのため沢山

袋をつけかえ、運び出す割には刈り進まないということもあります。

工場でも、そのカサゆえ、コンベア内に引っ掛ってしまい、ラインがストップ

してしまうことがしょっちゅうで、ついさっきもお茶が詰まって止まってしまったところ

だったんですよ

でも、すぐに人の手で掻き出してやれば元通り、この時期のお茶は

鮮度の劣化速度かなり遅いため、全然品質の低下には影響しませんので、

大丈夫です。ご安心ください(●^o^●)

それにしても、びっくりしたのは子供がお茶の匂いを覚えていたこと\(◎o◎)/

息子が気付く前に、それがお茶の香であると私が教えたわけでもなく、

前回のお茶を揉んでいたのもひと月以上昔のことなのに・・・。

子供の記憶力・学習能力・吸収力の凄さに驚かされましたよ。

香りの記憶があるって、なんだか素敵なことですね